Ruby on Rails開発のインターン (Day 3)
こんにちは、みなさん
インターン三日目がやってきました!
今度はしっかり睡眠をとったので、最後までやれるかな(笑)
えっと、今日の仕事内容はHerokuでのPostgreSQLのバックアップとRspecの学習って感じですね!
- トピック:
- 疑問:
- 学習した内容
- Herokuにおけるデータベースのバックアップ
- 問題:
- 今後してみたいこと:
- HerokuでGoogle Mapを実行する
- リソース:
- https://richonrails.com/articles/environment-variables-in-ruby-on-rails
- https://devcenter.heroku.com/articles/config-vars
Herokuでデータベースのバックアップ
知っての通り、Herokuは通常PostgreSQLを使います。ここで使っていくコマンドが
backups
!もうその名のとおりですね(笑)最新のバックアップをチェックするときはこちら↓↓
$ heroku pg:backups
バックアップがない状態ですると下記のようになるはず
=== Backups No backups. Capture one with heroku pg:backups:capture === Restores No restores found. Use heroku pg:backups:restore to restore a backup === Copies No copies found. Use heroku pg:copy to copy a database to another
単純にバックアップがないってことですね
そしたら、次のように作れます。(iPhoneでいう「バックアップする」のボタンだね)
$ heroku pg:backups:capture
先ほどと同じようにバックアップを確認すると...
=== Backups ID Created at Status Size Database ──── ───────────────────────── ─────────────────────────────────── ──────── ──────── b001 2018-07-06 21:55:50 +0000 Completed 2018-07-06 21:56:26 +0000 140.48KB DATABASE === Restores No restores found. Use heroku pg:backups:restore to restore a backup === Copies No copies found. Use heroku pg:copy to copy a database to another
iPhoneよりも詳細に見れます!
IDの数字はいくつ目のバックアップなのかを示しています。
そしたら、バックアップの復元がもちろん気になるところですね!
$ heroku pg:backups restore [backup_id]
これで指定したバックアップの復元ができます。なお、データベースの内容を一気に大きく変える可能性のあるコマンドなので、確認としてHerokuアプリの名前の入力を要求されるかもしれません!
他にも様々なコマンドがあるので、下のコマンドで確認して試してみましょう!!
$ heroku pg:backups --help
まとめ
とりあえず、この自由な感じが将来の自分の職場で当たり前であることを祈ってます(笑)
ご精読ありがとうございました。皆さんの役に立てると嬉しいです(ニコリ)。では、また次回まで✌