Ruby on Rails開発のインターン (Day 14)
こんにちは、皆さん!
ゲーム漬けの週末が終わり(マジでずっとPUBG遊んでた笑)、4週間目が始まった。
今日は新しくデザインを変更するマップページで自分に何ができるかを見つけて作業に取り掛かれたらなって感じ。
- トピック:
- 疑問:
- 問題:
- capybaraでグーグルマップをテストする方法を探す
- 職場のプログラムにおいて、capybaraテストが何らかの原因で実行できない
- 学習した内容:
- capybaraテストを使えば、クリックやフォームの記入といった様々なユーザーのとる行動を自動でプログラムで試すことができる
- 今後やってみたいこと:
- capybaraテストに関する面白いチュートリアルを作る
- リソース:
- GitHub - teamcapybara/capybara: Acceptance test framework for web applications
- Full-Stack Testing with Rails System Tests
- GitHub - learn-co-curriculum/intro-to-capybara
capybaraとは何か?
普通ならこれだよね↓↓
まあ、僕が紹介したいのはRailsにおけるcapybara(キャピバラ)なので、こっちが正しいね。
capybara
はジェムの一つでボタンのクリックやフォームの記入、ページを訪れるなどのユーザーがとる行動を再現して同じことをプログラムで試すテストを書くためのものだ。これはとても便利な機能で、実際にユーザーがたどるシナリオを想定してそれがうまくいくかを試せるシュミレーターのようなものなのだ。***この種のテストはよく耳にする単体テストとは異なる***
このサイト上の下記の写真が分かりやすい。(一番上の層)
しかし、このようなテストはコードは書きにくいし、考えられるシナリオはいくつもあるのでとてもコストのかかるもの。その中で、いったいどういうシナリオをテストすべきなのかをしっかり判断しなければならない。
このサイト上の下記の写真からもわかるようにすべてのテストに占めるcapybaraテストの割合は少ないが、そのコストは高く、時間を取られる。
まとめ
ご精読ありがとうございました。では、また次回まで✌