Ruby on Rails開発のインターン (Day 31)

こんにちは、皆さん!

今週も最終日!!これでこのインターンも残り1週間ってところ。時間がたつのは本当に早い。そろそろ次に学校に行きながらできる仕事を探し始めないとな。
今日はcsvファイルをユーザーにアップロードさせるときの関数を設計していくところから始める。


  • トピック:
  1. フローチャートを描くツール


  • 疑問:


  • 問題:


  • 学習した内容:
  1. フローチャートを使って関数の仕組みを描き出すことで、他のディベロッパーでも関数が理解しやすいようにする


  • 今後やってみたいこと:


  • リソース:
  1. Online Diagram Software & Visual Solution | Lucidchart


フローチャートを描くツール

コードの特定の一部をフローチャートを使って描き出すことは他の人たちにその関数の仕組みを理解させやすくすることに大きく貢献できる。

この投稿ではマネージャーから紹介された2つのフローチャートを描く無料のソフトウェアについて紹介する。

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最初のものはLucidchart
これはマジですごい!!ソフトウェア内に様々な形のものがあり、ドラッグアンドドロップでサイドバーの中から図の中に取り出すことができる。そして、図に出した後、それぞれの図形の中に2つのマウスで動かせる部分があり、それぞれ矢印と図形の大きさをコントロールする赤い点と青い四角形である。下記のはそのスクショの一部である。
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この機能によっていちいちサイドバーから矢印を選択したりなどの作業をしなくていいから効率性が増す。
さらに、グーグルドライブと同期することでこのソフトウェアで作った作品を他の人とシェアすることができる。

しかし、1点残念なところがある。無料アカウントを使う限り、3つまでしかグラフを描くことができないことだ。1年分払うのなら1か月$4.95、月払いなら$5.95と少し値は張る。まあ、それでも個人的にはフローチャートを多用するのなら2つ目のものとの機能性を比較して考えると、全然得するレベルだと思う。




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2つ目はグーグル図形描画。これは完全無料の優れもの。そして、Chromeでサインインした状態なら自動的にグーグルドライブに保存される。そして、グーグルドライブに保存されるということは複数人で同時に編集することができるということでもある。

しかし、このソフトウェアを使うのなら、ナビゲーションバーのアイコンをいちいちクリックして、マウスでできる機能を変更する必要がある。例えば、「挿入」ボタンを押して、「図形」を押して、初めて、選びたい図形が選べる。これはLucidChartに比べると、かなり作業効率が低い。さらに、LucidChartと違って、矢印と文字の重複が発生するため、文字を矢印上におくと、文字が見にくくなる傾向がある。

それでも、そのシンプルなデザインと簡単なナビゲーションバーにより、こっちのインターフェイスを気に入る人もいる。あと、複数人で同時に編集できるという恩恵は大きい。




グーグル図形描画を使うかは一人当たりの効率性複数人による作業の可能という2つの要素で判断するといいでしょう。

まとめ

フローチャートを描く方法を振り返るにはとてもいい機会だったと思う。学校で習ったときはあまり実用的に感じなかったものが実はすごく役に立つものなんだなと思った。このグラフがあると、マネージャーも僕の設定した関数の仕組みが一瞬でわかるらしくすごく嬉しかった。これらは今回のインターンで学習したコーディングに直接関係しないが、間接的にその効率を上げてくれるソフトウェアだなと思った。ぜひ、機会があればこういうソフトウェアでの経験も積んでいきたいな。


ご精読ありがとうございました。では、また次回まで✌



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